第十七章
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「リビングで何かあったのか?」 「涙…流してた。」 「泣いたって事か?」 「わからない。」 わからない訳じゃない。 確かにあの人は泣いていた。 『私の気持ちなんてわからない』 あの人は俺にそう言った。 何をどうすればいいんだよ。 近づいたと思ったら、すぐに離れていく。 「あのさ、涼。」 考えていたら、海斗が真面目な顔をして話し始めた。 .
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