第十九章
12/17
読書設定
目次
前へ
/
525ページ
次へ
参道を通り境内まで行くと、 「お参りするでしょう?」 と彼女が聞いてきた。 「もちろん。 神頼みしたいことがありますからね。」 一体何の願い事をしているんだろう。 手を合わせている姿を見ていたら、どうしても聞きたくなった。 「何のお願いをしたんですか?」 「ん、内緒。」 意味深な笑いと共に答えが返ってきた。 .
/
525ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4130人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2,980(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!