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君は
紅い涙を流す
だけど
体は正直なもので
直ぐに傷口は
塞がるだろう
そう
心を無視して
生きようとする
でもそれが何故か
心地よくて
暖かい涙を
肌で感じる感覚に
酔いしれる君
どんなに涙を流してもいい
その先に希望を
忘れなければ
紅い涙を流す度に
僕を感じて下さい
僕も一緒に
君と涙を流すから
一緒に
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