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船内のアナウンスから数十分後デュエリストアカデミア到着
遊斗「ここがデュエルアカデミアかなかなかいい場所だな」
港に降り立った遊斗は辺りの景色をながめながら言った。
遊斗「青い空、宝石のように綺麗な海、緑の豊かな森、まさに風景美って感じだな…」
美鈴「遊斗、いつまでも景色に見とれてないでさっさと行かないと初日から遅刻するわよ」
遊斗「おっと初日から遅刻はまずいな、急ごうぜ」
デュエルアカデミア入学式会場にて
鮫島「新入生のみなさん、ようこそデュエルアカデミアへ、私は校長の鮫島です、貴方達は狭き門を実力で潜り抜けてきたいわばデュエルのエリートです、未来のデュエルキングを目指してここでデュエルを楽しく学んで下さい以上、あとはクロノス教頭お願いします」
そう言うと校長先生はそのクロノスという教頭先生にマイクを渡して去っていった
クロノス「入学式はこれで終わりナノーネクラスの振り分け表が校門前の掲示板に貼ってあるノーデ見ておくノーネ、では解散ナノーネ」
ぞろぞろと生徒達が退場していく、遊斗もそれにつられるように会場を出ようとしたちょうどその時……
クロノス「シニョール光崎、ちょっと待つノーネ」
クロノス教頭に呼び止められた
遊斗「何ですか?クロノス教頭」
クロノス「シニョールにはちょっと話があるノーデワタシの部屋まで来るノーネ」
遊斗「はいわかりました」
そう言うと遊斗はクロノス教頭についていった。
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