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遊斗side
遊斗「ハァ、ハァ、どこにいるんだ姫村さん」
遊斗は彼女を懸命に探した、するとちょうど曲がり角にさしかかった時…
遊斗「っ!?あんな所に」
遊斗の視線の先には3人のガラの悪い男達に囲まれているリサの姿があった。
遊斗「おい!お前たちその娘から離れろ!」
男A「へっ!それで「はい、わかりました」って言うんだったらこんなことはじめからしねぇよ!」
遊斗「だったら俺とデュエルしろ、俺が勝ったら彼女のことを諦めて潔くこの場から立ち去ってもらうぞ」
男B「いいのか?親分はジュニア大会で何度も優勝したことがある実力者だぜ?」
遊斗「かまわねぇ!」
獣牙「ククク、そこまで言うならやってやろう、俺の名前は森口 獣牙、テメェも俺のビーストデッキのエジキにしてやるぜ」
遊斗「テメェじゃねぇ!俺の名前は光崎 遊斗だ、いくぞ!」
遊・獣「デュエル!」
遊斗 LP4000
獣牙 LP4000
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