入園
8/14
読書設定
目次
前へ
/
112ページ
次へ
とりあえず家に上げてもらいある部屋に通された。 静かな和室だった。 畳の香りが私の鼻をくすぐる。 なんだか気持ちが落ち着いて来た。 1人で和んでいると響が入って来た。 彼の手には布のようなものが見える。 「何やってんだ?」 「いや…いいなーって…」 「とりあえず着替えろ。 ついでに顔も洗ってこい。 ひどい。」 今、軽くけなされたような…
/
112ページ
最初のコメントを投稿しよう!
208人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,667(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!