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二人は母さんに謝り、母さんは普通にあっさり許して博士の下へ行かせた。
いや…よくない。私がよくない。喋れないのを良いことにこの二人は…！
慰めてるのかなんなのか母さんはライブキャスターをくれた。母さんも昔ポケモントレーナーだったようだ…
ベルの家にて。
ベルの父親はベルの旅立ちに反対のようだ
「世間知らずなのに」
そーですね。後で弁償しろ、うちの家。
アララギ博士の研究所にて。
博士はアラフォーだかなんだか知らないがハイテンションである。
三人にポケモン図鑑を渡す。博士、なんでここで渡さなかったの。まさかベル戦見越して…
「これで旅に出て良いんだよね？」
父親に反対されていたベルは同意を求めてきた。
部屋片付…とは言わずチェレンとどこまでもとうなづいた。
一番道路との境で二人は待っていた。ベルが最初の一歩を三人一緒に。と何か友情溢れる事を提案してきた。何気に幼なじみ二人引っ張り回しているのでリーダー格じゃ…断らないチェレンにツンデレの気配。或いはベルが好きなのか…
サクヤたちは冒険の一歩を共に踏み出した。
何が待ち受けて、誰に出逢って、どのポケモンをパートナーにしていくのだろうか。
エンディングまで過去のポケモンに会えない…もう一度あの赤・緑時代の気分になれるだろうか…
一番道路にて。
アララギ博士のポケモンゲット講座。一応一番初めに登場になるチラーミィがパートナーらしい。見事ミネズミを捕まえ、モンスターボール５個をくれた。パーティ分ですね。分かります。
博士は先にカラクサタウンに行ってしまった。
ベルは一番道路で何匹捕まえられるか勝負と言い出した。ベルは言い出しっぺの称号を手に入れた(嘘)
では行こうかミジュマル…その名はカイト！(某カロイドから付けたとか言えない)
現れたのはレベル４のミネズミ。まぁ勝負だし捕まえますか！…あ、ベルに振り回されてる自分がいる……
ミネズミ。メス。名前はミーネ(まんまだ)しんちょうな性格、ものをよく散らかす……
ヨーテリー。オス。名前はやまと(うちの犬)しんちょうな性格。昼寝をよくする。
「すごーい！」
ベルに勝利した。
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