はじまり~サンヨウシティ

7/7
前へ
/113ページ
次へ
再びサンヨウシティにて。 ジムを出るといきなり 「ヤッホー!」 研究家、マコモさんだ。初対面にいきなりヤッホーて… ドット絵だがきっとメガネ黒髪ロングヘア美人に違いない…タイプです。 着いていくとトレーナーについて研究しているとか。 「アララギ博士とは大学時代からの友達……まさか歳…」 「何か?」 「いえ何も」 「アララギ博士から手助けを頼まれたの。はい」 ひでんマシン01「いあいぎり」げと。 伝統の技きたよコレ。細い木ばっさばっさ。昔なんか草刈れた気がする。ウソッキーに驚いたあの日… 「…?」 「いえ何も」 「ひでんマシンは…わざマシンと同じで何回も…忘れるのは大変だけどね」 …いや、わざマシン…違和感…パワーアップしたのか。ディスクがROMからRWになったのか? まぁわざマシンがディスクって分かったの最近だが。 「お願いなんだけど夢の跡地のムンナのゆめのけむりとってきて!ゲームシンクの為に」 お使いイベントですね。んでやっと下画面が…いや、独り言です。 お願いします!お願いします!って言われたら行くしか…ていうか行かないと進めないのがRPG。 隣には今回のボックス管理人ショウロさん。メガネっ娘再び。 「バトルボックス…イイ!」 朗報だ。活用させてもらいます。 それにしても…普通の家の2階にこんなでかいマシン…抜けないんだろうか… アララギ博士、こんなさっさと分かるなら隠さなくても… マサキが一番天才だと信じているがアホでも一番だと思うマサキ氏。 ゲームフリークかポケモン社ネタな場所あるだろうか… サクヤはまだまだこれからと思いながら「ゆめのけむり」を探しに行った。
/113ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加