中館の怪談
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雄大はほうきで床を掃いていた。カーテンも窓も明けたらしい。さっきより空気が淀んでいない。といっても澄んでいる訳では勿論ない。 「遅せーぞ!!」 多分、そうも言い終わっていなかったと思う。 雄大の背後にあった標本が動いた。 かと思ったら、いきなり雄大の横に来た。
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