悪を裁く者

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「居たよ!」 「悪い。気がつかなかった。」 と翠は言うと冥一は電信柱の所に立ち手を付け 「ハハハ・・・僕はどうせ影が薄いんだよ・・・・・僕は・・・・僕はね・・・・」 とぶつぶつ言い始めた。 「よし!邪魔な奴はぶつぶつ言い始めたし 刀牙。一緒に登校するぞ」 と笑顔で言う翠。 刀牙は思った。翠は確信犯であると・・・・・
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