プロローグ

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夜の市街地 「くそが!何者だ!」 黒いコートを身につけた金髪の男からは闇に向かって何かに叫んでいた。 すると闇の中から龍の仮面を付けた黒装束の人物と鬼の仮面が付けた白装束の人物が現れたのだ。 「俺達は龍王と冥王。お前ら悪を裁く者だ。」 龍王が金髪の男に言うと 「ふざけやがって!何が悪を裁く者だ!」 金髪の男は怒り叫び。右手を龍王と冥王に向けた。 「この俺 炎の炎仁の技を喰らえや!奥義 火炎球!!」 炎仁の右手から炎の球が現れ龍王と冥王に襲い掛かる。
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