プロローグ

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だが二人は避けようとしない。 逆に龍王が火炎球が来る前に立ち塞がる。 そして・・・・・・ 「喝!!!」 龍王の一言で火炎球が四散したのだ。 「なっ!?」 それを見た炎仁は驚く そう彼の技が通用しなかったからだ。 「あ、あれは俺の最強の技だぞ!なんで無傷なんだよ!なんでだよ!」 「あれが己の最強技か。愚かだな。これが最強技だ。」 冥王がそう言い炎仁に右手を向ける。 すると冥王の右手から炎が現れ炎仁に向かっていく 「こんなのは・・・・えっ・・・・・ う、うわぁぁぁぁぁぁ!?」 炎仁は突然狂った様に叫ぶ。 そう冥王の炎に包まれ体が燃え始め一瞬で炎仁の右半身が骨と化したからだ。
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