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マリオ家
マリオ「ふぁ~よく寝た、今は何時だ…」
マリオは体を起こし時計を見た。今は7時30分だ。
マリオ「7時半か・・・、そろそろ起きてもいい頃だな。」
マリオはベッドから降りリビングへと向かった。リビングへ向かっている最中何かを焼いている、良いにおいがしてきた。
マリオ「良いにおいだな。これは魚かな?」
リビングに来たら弟のルイージが朝ごはんを作ってる姿があった。
マリオ「おはよう。ルイージ。」
ルイージ「あ、おはよう、兄さん。もうすぐ朝ごはんが出来るから、皿を並べて。」
マリオ「わかった。」
そう言うとマリオは食器棚から皿や箸などを取り出し、テーブルの上に並べた。
マリオ「こっちは準備出来たぜ。」
ルイージ「こっちも出来たよ。」
ルイージは出来たごはんを皿に盛り付ける。朝ごはんのメニューは白ご飯、目玉焼き、魚(さけ)、味噌汁など、いたって普通のメニューである。
ルイージ「さて、出来たことだし。」
マリオ「食べるか。」
「「いただきまーす!!」」
マリオ家の朝が始まった。
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