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「「ごちそうさま~。」」
食事を終わらせ、しばらく休憩をしようかと、そう思った時。
「郵便でーす。」
マリオ「もらってくる」
ルイージ「うん。僕は皿洗いしてるよ。」
ルイージが台所に向かってマリオは玄関へ向かった。ドアを開けたら、かつて一緒に冒険してきた仲間の一人パレッタの姿があった。
マリオ「よう、元気そうだなパレッタ。」
パレッタ「はい。マリオさんこそお元気そうで。」
マリオ「おう、あの時みたいに手紙を落としたりしてないんだろうな。」
パレッタ「はい。大丈夫です。こう見えて仕事は順調ですし、局長から誉められたりしているんですから。」
マリオ「そうか。それはよかった。ならこの後も仕事がんばれよ。」
パレッタ「はい。がんばります。ああ、忘れるところでした。はい手紙です。」
マリオ「おう。そうだったな。ごくろうさん。それじゃあな。」
パレッタ「それでは。またどこかで。」
そう言いパレッタは飛んでいき、マリオは家へ入って行った。
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