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神失 望「こんにちは♪」
沙織「あ、望君だっけ?」
神失 望「うん♪俺は神失 望だよ♪よろしくね!」
沙織「私、竜崎 沙織♪(りゅうざき さおり)よろしく♪」
早紀「私は、牧野 早紀♪(まきの さき)よろしく!」
神失 望「よろしく♪ちなみに、そこにいる子は?」
竜崎 沙織「この子は、早乙女 美希ちゃん♪」
神失 望「俺は、神失 望!よろしくね!美希ちゃん!」
早乙女 美希「うん…よろしく…」
神失 望「どうしたの?元気ないよ?大丈夫?」
早乙女 美希「大丈夫…心配してくれて…あり…がと…」
神失 望「何かあったら、俺に言えよ♪」
早乙女 美希「うん…」
竜崎 沙織「そうだ、望君♪お絵かきしようよ~♪」
神失 望「良いぜ!描こうぜ~!」
竜崎 沙織「こっち来て~♪」
神失 望「おう!美希ちゃんも来いよ!」
パシッ!
望は美希の手をとった。
早乙女 美希「え…?」
スタスタ!
神失 望「お絵かきは、皆で描いた方が楽しいでしょ♪」
早乙女 美希「…////」
竜崎 沙織「はい♪クレヨンと紙♪」
神失 望「ありがとうな!沙織ちゃん♪」
竜崎 沙織「どう致しまして♪」
牧野 早紀「何、描くの~?」
竜崎 沙織「じゃ~ね~リアルゲームのキャラの似顔絵とか♪」
牧野 早紀「良いよ~♪」
神失 望「良いぜ!」
早乙女 美希「うん…」
竜崎 沙織「じゃあ、描こう!」
皆「お~う!」
早乙女 美希「うん…」
四人は絵を描き始めた。
カッカッカッ…
15分後…
竜崎 沙織「出来た~♪」
神失 望「やっと描いたか!?ハハハ!」
牧野 早紀「私も出来た~♪」
早乙女 美希「出来…」
バシッ!
早乙女 美希「え…」
いじめっ子「うわ~!美希ってセンスな~い!気持ち悪~い!」
早乙女 美希「返して…シクシク…」
いじめっ子「しょうがね~な~!」
ビリビリ!
早乙女 美希「は…」
いじめっ子「ハハハ!ほら、返すぜ!」
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