出会い 過

3/7
前へ
/9ページ
次へ
竜崎 沙織「最低…美希ちゃんに謝れ!」 牧野 早紀「謝れ!」 いじめっ子「ふ~ん!やだね!誰がそんな奴に!謝るかよ!」 竜崎 沙織「何ですって!?」 早乙女 美希「良いの…」 神失 望「よくねえ!」 早乙女 美希「え…」 神失 望「黙って聞いてら~…」 いじめっ子「は?」 神失 望「弱い者虐めをばっかりしやがって!!」 いじめっ子「悪いか?」 神失 望「あ~!悪いよ!お前らみたいな奴がいるから、皆!死んでしまうんだよ!消えちまえ!」 いじめっ子「何だと~!お前、言ってるくれるじゃねえか!」 いじめっ子は、望に襲い掛かっかた。 いじめっ子「うざいんだよ~!」 バッ! 神失 望「その程度かよ!」 スカッ! 望は攻撃をかわした。 バシッ! 望はいじめっ子の手を掴んだ。 神失 望「この!」 いじめっ子「うわ!」 ドカーン! 望はいじめっ子を、背負い投げで、地面にたたきつけた。 いじめっ子「げほっげほ…」 いじめっ子は、受け身を知らないから、もろ背負い投げをくらってしまった。 竜崎 沙織「お~!」 牧野 早紀「強~い!」 早乙女 美希「あ…(//△//)」 神失 望「二度と虐めはしないか?」 いじめっ子「ごめんなさ~い!もうしませーん!シクシク…」 神失 望「よし、絶対だな!?」 いじめっ子「うん!シクシク…」 神失 望「約束だからな!」 いじめっ子「うん!シクシク…」 神失 望「なら、この場から、さっさと失せろ!」 いじめっ子「ごめんなさ~い!シクシク!」 スタスタ! いじめっ子は逃げて行った。 神失 望「もう、大丈夫だよ♪美希ちゃん♪」 早乙女 美希「あ…ありがとう…望君…(〃д〃)」 神失 望「どう致しまして♪また、何かあったりしたら、俺が守ってあげるから♪いつでも、俺に言ってね♪」 早乙女 美希「うん…♪」 美希は笑顔になった。 神失 望「美希ちゃん、笑えるんだね♪」 早乙女 美希「え…?」 神失 望「美希ちゃん、いつも、暗いから虐めにあうんだよ!ちゃんと、笑顔で明るくないと駄目だよ!」 早乙女 美希「うん…」 神失 望「美希ちゃん、笑顔が可愛いんだからさ、笑顔でなきゃ、美希ちゃんのせっかくの可愛いさが台なしだよ!」 早乙女 美希「へ……!?(//△//)」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加