忘れられた怪盗ディノ

4/6
前へ
/89ページ
次へ
マスターは、ディノが奥にいくのをためらっていたので マスター「ディノ?くん…よければここへ掛けなさい」 そう言って、カウンターのなかの椅子を重そうに持ち上げようとした。 するとディノは、その椅子を片手で軽く持ち上げ、自分のほうへ取り出し腰掛けた。 マスターはそのディノの力に少し驚いた。
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加