Sea Side

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数分して、俺達は帰って来た。 しかし、鈴仙はどこかに行ってしまった。 「迷いの竹林」 鈴仙がそういっていた。 みたところ迷うような道ではないのだが……… 気にせず俺は部屋で休む事にした。 途中で師匠こと八意永琳から、スペルカードなるものの話を聞いたが、わからないので軽く相槌を打っておいた。
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