Foolish Consultation

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しかし、やらない訳にはいかなかった。 紫「人間のままこっちに残れるか、妖怪になって生まれ変われるのをまつか。選択肢は二つに一つ。………どうする?」 沈黙を破るように紫が俺に問い掛けて来た。………ここまで言われたら答えは一つだ。 零夜「やってやる。」
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