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紫「まぁ気をつけることと言えば、幽々子に食べられないようにすることね。…………ほら、無駄話してないで、早く落ちなさい。霊夢が待ってるわ。」
零夜「そうだな。」
俺は一歩踏み出した。
つま先がすでに出ている。
そのままどれだけの時間が経っただろうか。俺も、紫も、そして霊夢もそのままずっと待っている。
紫「まだ行けない?」
零夜「わりぃ。」
紫「仕方ないわね。ちょっとだけ手助けしてあげるわ。」
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