2月4日 曇り

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2012年 マヤ文明の予言の日が着実に近づいているなか、ミーハーな日本人はあせったり、気にしなかったり キーンコーンカーンコーン ?「やべぇ!次の授業、数学の橋本じゃん!怒られる!」 ?「だからやめとけっていったんだ!こんな時間に隣町まで行くバカがいるか!」 ?「佐久間がノートないって困ってたからじゃないか!」 佐久間「田代こそ、隣町まで行く必要ないだろ!」 田代「これはな、友達を思ってのことなんだよ!」 佐久間「嘘つけ!帰りにジュース三本もおごらされたぞ!」 田代「そんなの、当たり前だろう!お礼だお礼」 「起立、気をつけ、礼!」 お願いしまーす ガタガタッ・・ガタ・・・ 橋本「おい、田代と佐久間がいないぞ?どこにいったか知らないか?」 シーン・・・ 橋本「仕方ないな・・・今日は男子に大切な話があるのに」 「なんですかー?」 橋本「かなり重要だから、二人が帰ってからだ」
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