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ナツ
「落ち着けダイちゃん」
大ノ助
「俺はいたって冷静です」
ナツ
「近距離魔法とか使ってるのに冷静とかｗｗｗ」
近距離魔法をダイちゃんに教えたやつの顔が見てみたい
大ノ助
「しかたないじゃないですか。お師匠様が他に魔法を教えてくれないんですもん」
俺が教えてましたｗｗ本当にありがとうございますｗｗｗｗｗ
大ノ助
「では再開しますよ」
大ノ助は俺に全力で走ってきた
ナツ
「ちょｗｗヤバいｗｗｗｗ」
俺は右手のアクス(ただの棒)で攻撃してみることに
ナツ
「…えいｗｗ」
俺が棒でつついたところダイちゃんがすごい勢いで飛んでいった
ナツ
「ごめんｗｗｗなんか分からんけどごめんｗｗｗ」
大ノ助
「や、やはりお師匠様は強い…今、次元をもとに戻します」
こうしてなんとか逃げ切った俺だったｗｗ
ちなみにアクスの説明を忘れてたｗｗｗｗ
アクスはただの棒であるが、魔力を注ぎ込むと磁場が発生するようですｗｗｗｗ
つまり、アクスにはN極の力、ダイちゃんも同じくN極の力が宿ったから飛んでったわけｗｗｗｗｗ
ん？なんで俺は飛んでいかなかったかって？
それは同じ極の物質同士が近づくと質量が重い方がその場に残り、軽い方が飛んでいくようですｗｗｗｗｗ
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