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ナツ
「やっぱ俺の部屋が落ち着くなｗｗｗ」
只今ベッドで横になっておりますｗｗｗ
音姫
「…トリミー…」
ナツ
「どうかしたかｗｗｗ…ってなぜ泣いてるｗｗちょｗｗ俺悪者扱いすかｗｗｗあ、元から魔王でしたｗｗｗ」
大ノ助
「お師匠様…さすがにそれはひどいと思います」
ナツ
「待って待ってｗｗｗ俺は何にもやってないってｗｗｗ」
大ノ助
「でも、音姫さんは泣いてるじゃありませんか」
ナツ
「理由分かんないんじゃどうしようもなくねｗｗｗｗｗ」
音姫
「うっぐ…だって…私…うっぐ…盗られた」
大ノ助
「いったい何を盗られたのですか？」
音姫
「…大事な…もの…」
ナツ
「どうゆうことだｗｗｗ」
話を聞いてもっらているからか音姫は大分泣き止んでいた
音姫
「私の大事なものを宝箱に入れて保管してたの。でも、警察に捕まって1日警察署に保護されていたの」
大ノ助
「まぁ、警察署にいくなんてなにか法に触れたのですか？」
音姫
「…………」
音姫がすごい形相でこっちを睨んでるｗｗｗｗｗ
これは!?また死亡フラグですかｗｗｗｗｗｗｗｗ
音姫
「…まぁ、そこはどうでもいいの。問題は帰ってきた時に宝箱がなくなってたの」
大ノ助
「宝箱ごとですか？」
音姫
「うん…」
ナツ
「宝箱ごととか何処の誰がやったんだよｗｗｗｗ普通中身だけだろｗｗｗｗ」
音姫
「たしかに…なんで宝箱ごと盗ってったんだろう」
そんな時、俺の部屋の扉が開いた
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