ざ・ふぁーすとでい

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ナツ 「助けて、なんか来たwwwwww」 大ノ助 「でも、お師匠様なら楽に倒せるはずです」 ナツ 「いや、だから俺弱いって言ってたじゃないかww」 大ノ助 「お師匠様の嘘ってつまんないんですね」 ナツ 「ちょww冗談じゃ…」 バタン …そして一人となった ナツ 「ヤバくねwwwww」 ここでちょっとした説明 この魔王城(十階建て)では俺の部屋、実は三階にあるんですwwww ん?なんで三階かって? 特に理由はないwww あえて言うなら逃げやすいようにwww でもこれが裏目に出るとは…思ってたwww 後悔はしているが反省はしていないwwwww というわけで敵を確認することさえできないままベッドに潜り込むこととなった ナツ 「侵入者って誰www早く立ち去れwww」 バタン と扉が開き、誰かが侵入してきた ??? 「トリミーがどっか行った」 …俺の事をトリミーと呼ぶやつはこの世界では一人しかいない 俺はベッドから顔だけ出して言った ナツ 「…ついには頭まで狂ったか、神崎」 神崎と呼ばれる女 「それは昔名。今は飯島音姫(いいじまおとひめ)よ」 というわけで紹介しときます こいつは飯島って言って子供の頃から一緒に育ってきた、俗に言う幼馴染みってやつだwwwww
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