36人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
W「ショッカー…よく分からねえが、大したことはなさそうだな。」
?「あの…すいません、助けてもらっちゃって…」
W「ああ、気にすんな。代わりと言っちゃ悪いが、名前を教えてくれないか?」
奈美「はい、山本奈美です。」
W「とりあえず、事務所に戻るか。」
Wは変身を解く。
鳴海探偵事務所…
フィリップ「ショッカー…改造人間を使って、世界征服を企んだ悪の組織…」
翔太郎「企んだ?なんで過去系なんだ?」
フィリップ「ショッカーは仮面ライダーと呼ばれる戦士に壊滅された…とある。」
翔太郎「仮面ライダー!?俺達以外に仮面ライダーが居たのか!?」
フィリップ「そのようだね。しかし…何故ショッカーが復活したのか…」
翔太郎「まあ、大した連中ではなさそうだが、注意した方がいいな。」
フィリップ「ああ。」
亜紀子「奈美ちゃん、あいつらの目的…分かる?」
奈美「すいません…分かりません。」
亜紀子「そう…」
翔太郎「とにかく、奴らはこのガイアメモリを狙いに来る…次来た時に奴らの居場所を聞き出してやる!」
フィリップ「それが得策だね、翔太郎。」
…こうして、ショッカーとの闘いが始まった…果たして、ショッカーの目的とは!?
次回予告(みたいなものです。)
翔太郎「来やがったな…ショッカーの化け物!」
ムカデ女「私はムカデ女よ!仮面ライダー、死ね!」
最初のコメントを投稿しよう!