君…酷くね?

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しばらくしてから俺達はクラスに戻ることができたが…あまりにも暇すぎたためか眠たくてしかたない 桐谷とか言う奴は何故か自己紹介が終わった後話すのかとおもったら一度だけ音咲視線を向けた後、前をむいた。 思わず心の中でしゃべらねぇのかよ!?っと叫んでしまうほどだった。 そんなこんなで今の俺は絶賛宿敵、睡魔さんと格闘中だ。 「ああ…ねみい…くそ」 自分の席で俺は目をこすりながら必死で睡魔さんと格闘しながら 「はぁー」 と、重いため息を吐き捨て先生のめんどくさい話をぐだぐだ聞くのだった…。
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