─過ぎ行く日々─

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「ルキア! 何寝てんのよ? もう、本当緊張感ないんだから!」 サラに頭を叩かれた 「ほら、もう行くわよ! 皆待ってるんだから!」 腕を引っ張られて席を立つ 「お前、何サラさんと腕を組んでるんだよ!?」 カイドが叫んでたけど、俺はそれ所じゃない サラに腕を引かれていないと、その場で寝てしまいそうだ 「……ふぁぁぁ…」 大きな欠伸をしながら 腕を引かれるまま歩いて行く
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