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ちなみに俺も彼女がいる。だが、こいつの彼女とは違ってかなり過激である。
「おっはよ~!」
そう。朝からやたらとうるさいこいつこそ、俺の彼女の西川真理だ。
成績はやたらいいのだが、やたらとエロい。
また、成績とは違い、普段はただの馬鹿だ。
「誰が馬鹿だって?」
「読心術使うな!」
「私は馬鹿じゃない!エロいのは認めるけど、馬鹿ではない!」
「エロいのは認めるのかよ!?」
…とまあこんな感じだ。
「朝から元気だな二人とも。」
「…うるさい」
「俺もかよ」
「いやどちらかと言うと和樹の方がうるさかったぞ。」
「マジ!?」
さっき鋭い指摘をしたのが白石智也。
メンバー1のツッコミ役だ。
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