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―――in歌舞伎町
銀「(仕事って言ってもそう簡単には見つかんねーよなァ…)」
ぶらぶらとあてもなく歌舞伎町を歩く。
?「オイ、銀時」
銀「あ?誰だ…ヅラかよ」
桂「ヅラじゃない、桂だ!!」
銀「あれ?あの白い気持ち悪いおっさんペンギンは?」
桂「白い気持ち悪いおっさんペンギンじゃない、エリザベスだッ!!エリザベスが…エリザベスが居ないんだ!!」
銀「へェー…愛想つかされて逃げられたんだろ?」
相手にしてられねーよ と銀時はその場を離れようとするが、桂に肩を捕まれた。
桂「これは…依頼だ。受けてくれぬか…」
銀「ったく…腹減ったら帰って来るだろ」
と 言いつつもしっかり依頼を受ける銀時。
桂「本当か!!礼をいうぞ銀時!!」
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