ヅラと銀時

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―――……。 黒「白夜叉…昔より弱くなったんじゃないか?笑」 銀「何言ってんだよ…笑」 確かに俺の腕は鈍っていた。 黒「そうか…なら、これはどうだ」 銀時に素早く近づき刀を刺そうとする。 銀「(俺…ここで死ぬのか…)ッ…」 パンッ!! 黒夜叉の持っていた刀を刀が割れる。 ??「よォ…笑 ンな所で何してんだよ銀時ィ…」 銀「高杉、…てめェ…」 黒「!?…ククッ 笑   鬼兵隊の総督……高杉晋助」 晋「覚えてるぜェ…左目(こいつ)を見えなくしてくれたやつだろ…?」 高杉は左目を包帯の上から撫で右目で鋭く黒夜叉を睨み付ける。 高「銀時、ヅラ…こんな所で死ぬつもりじゃねーよなァ?」 銀「当たり前だ…」 桂「高杉お前もしかして助けて…」
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