1章、恋の歯車

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海人は帰ってビデオに撮っておいた、けい🌕ん!!を見るために、帰りの用意をしていた。 すると海人の下へ、光が現れて、手紙を一通持ってきた。 光は用を終えたかのように、手紙を渡すとスクバを持ち、帰って行った。 海人は、受け取った手紙を読み始めた。 『こんな、私にOKして下さってありがとうございます。 早速ですが今週の日曜日、デートをしませんか?とっても楽しい所なんで、是非お願いします』 との事だった。 海人の頭の中では、けい🌕ん!!ではなく、学園トップクラスの彼女とデートの事で頭がいっぱいだった。 よく読むと、一番最後にメアドが書いてあったので海人は、OKとメールした。 そして海人は、人生初のデートをする事になった。
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