序章

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さっそく登校したのは良いが、クラスがどこだかわからない。 「そっか二年はクラス替えするんか」 しょうがないから、海人は職員室に向かった。 勿論、説教覚悟で、、 「失礼しま~す🎵」 と、陽気に職員室へと入った。 すると、1年の頃担任だった、アリア先生が笑顔で手招きをしていた。 勿論、そっちへ行った。だか次の瞬間、その笑顔が、一変し悪魔のような顔になった。 「海人君?新学期そうそう遅刻とはどう言う頃ですか?💢」 から始まり結局、30分位説教と言う名の地獄を食らったのち、自分のクラスを聞き、移動した。 「俺は、α組ね」 その時、教室でも地獄を食らう事を海人は知るよしも無かった。
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