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俺、星野迅(ほしのじん)は小さな頃から兵士として育て上げられた。
俺は世界各地の戦場をめぐりその全てを勝利してきた。
しかし、俺はそんな日々に疑問を覚えていた。
そして俺はある日そんな日々から逃れるために部隊から脱走した。
そして、ようやく追っ手をまいて逃げ延びる事ができた。
そこは古びた神社のようだった。
俺はその神社の鳥井の下に腰を下ろし休む事にした。
すると、俺は逃走の疲れから直ぐ様眠りに落ちてしまった。
しばらく眠っているとどこからともなく声が聞こえてきた。
?「あなたから不思議な力を感じるわね。」
迅「誰だ!!」
?「ごめんなさい。驚かせてしまったみたいね。私の名前は八雲紫、あなたを幻想郷につれていくために来たわ。」
迅「幻想郷?」
紫「そう、幻想郷よ。」
とだけ紫と名のった女性の声が聞こえると突然俺が今まで座っていた地面が割れて俺はその中えと落ちる。
俺はそこで意識を失いそのまま亀裂の中に落ちていった。
俺が落下していくなか意識を失う前に、
紫「幻想郷へ、一名様ご案内~♪」
と、楽しげな聞こえた気がした。
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