歩く
2/2
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
自分の足で 一歩 一歩 進む 何の目的もなく ただ ゆったり 自分の町を歩く そうすると いつもは気付かないことに 気付かされる 吹く風の暖かさ 空の高さ 町の人の楽しげな声 昔と変わった風景 トクンと いつもと違う速さで脈打つ 自分の心臓 ドクンと いつもと違う何かが溢れ出す 自分の頭の中 歩く それは 自分に必要な 大切な時間
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
718(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!