気をつけて帰れよ。

それが父からの最後の言葉でした。

2010年９月の初めのころは、いつも通りに父と話したり、笑いあったり、ケンカしたりしていました。
たまに父は僕に肩を揉んでくれと頼まれたけど、僕はめんどかったので、断ってしまったりしていました。

そして18日になって夜、僕は友達の家に行く前に、久々に色んな話しをしました。
その時は凄く楽しかった。
いつもと違って凄く優しかった。
友達の家に行く時に

[気をつけて帰れよ。]

と言われた。
僕いつもように、おう！って返事して行きました。

僕は家に帰ってきた時には、父と父の親友と仲良く話していました。
僕はその場にちょいと居てから、映画をみた。

その時、父が急に具合悪くなって、吐いていていた。その時僕は、酒飲みすぎたんだなと思っていました。
若干心配しながら、寝ました。