気をつけて帰れよ。

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僕が朝起きた時に、すぐに救急車が来ました。「えっなんで？」と思った。
父が救急車に運ばれたんです。

僕達はすぐに着替えて、病院にいきました。

父の病名がわかった。
脳梗塞でした。
病院の先生は、今の世界で脳梗塞を完全に治す事はできないし、難しい手術だといわれた。
その時には父が死んでしまうのでわないかと。かなりの不安になった。

別の病院行くために、一旦僕達は家に帰ってから、行くことになりました。

そして病院について、やっと父に会えた。しかし…意識不明のため、話しかけても返事はしてくれません。
それにもっと不安になり、涙が溢れてしまいました。
ちょいと外でしばらく泣いていて、友達にたくさん慰めてもらった。
少しは楽になった。
そして、控え室戻った。

数分後父に異常が発生したので、部屋に戻った。
父の喉にタンが詰まっていたのです。
まだ大丈夫だなと思ったその時に。

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