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「こんな雑魚なんか一撃で!!」
澪たんが刀を抜いて虚を斬ろうとしたが
「!!!」
横にも虚が居た。前の虚に気を取られていて気付かなかったのだろうか。
澪たんは横の虚の攻撃にいち早く反応しバク転で躱し間合いをとった。
よく見ると虚は五体も居た。なぜ気付かなかったんだ?そんな事考えてる暇はない。
「仕方ないわね」
澪たんは刀を自分の身体の前に持ってきた。分かりやすく言えば朽木白哉の「散れ、千本~」の構えに似ている。
「咲き乱れろ『百凛桜(ヒャクリンザクラ)』」
ちょwwwww名前もびゃっくんに似てるwwwwwww
澪たんの刀は桜色に変わった、瞬間に虚は変な声を上げて消滅していった。
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