第一章

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  ‐九一side   …紅…蒼…行かないで…   やっと…会えたのに…   …また…離れちゃう…の…?       ‐玄瑞side   行ってしまうのですね でも二人が決めたことでしたら 私は何も言えません   また…寂しくなりますね…       ‐稔麿side   何で何で何で何で何で何で   やっと会えたのに離れるなんて嫌だよ… 新撰組を殺したら居てくれるかな?   殺しちゃえばいいんだ 新撰組なんて邪魔な存在だからね 僕から双子を奪うこと後悔させてあげる       ‐晋作side   なぁ…行っちまうのか?   九一なんか泣きそうだし 玄瑞は俯いてるし 稔麿は…黒い何かが出てる   俺達の気持ちに気づけよ…馬鹿       九一.玄瑞.稔麿.晋作side END
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