第一章

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  「…紅…?」     この声は     紅『くぅぅいぃぃちぃぃ!!!』   九「ひぁ…(紅が抱きついてきた//)」     やべぇ…可愛い!!聞いた?聞いた? 「ひぁ」って可愛すぎる しかも顔真っ赤だし食べちゃいたい     九「…どしたの…?//」   紅『晋作が抱くって』     涙目で言ったら九一の眉間に皺が刻まれて後ろに黒い何かが出てきた     九「……晋作……来い…」   晋「おい!!どこ行く気だよ」   九「…隣……すぐ…終わ…る」     晋作を引きずって隣の部屋に…今から何が起こるか分からないが可哀想だな!!でも晋作が悪い、俺は悪くない                           ―――――数分後       晋「ぎぃやぁぁぁあぁぁぁ」   九「…フフフ……死……」     俺は九一を怒らしてはいけないと誓った
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