第零章『始まったプロローグ』

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第零章『始まったプロローグ』

あの時は明確に目的を持って生きていた訳ではない。 部活にも入ってないため、登校、勉強、帰宅の繰り返しの毎日だった。 何かやらなきゃと思いながらも、刺激の無い日々が続いていた。 だから、マンガやアニメの世界に憧れていた。 そんな時期だった。 彼女に出会ったのは……
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