0人が本棚に入れています
本棚に追加
ミニー「ミッキー、まだかしら?」
ミニーは1人で海辺を見渡しながら待っていた。すると
ピート「よう!ミニー」
ピートが来てもミニーは
ミニー「何のようなの?ピート。私はあなたとはデートしないわ。」
ピート「別に今日はそんなんじゃないんだ。」
ミニー「じゃあ何なの?」
ピート「お前とミッキーの愛を確かめてみないか?」
ミニー「どういう意味?私はミッキーが大好きなの。」
ピート「そうか。では明日の夕方にここへミッキーと2人で来い。」
ミニー「私は行かないわ。」と呆れて帰ろうとするミニーにピートは
ピート「だったらこうしてやる!」不思議なツボを取り出し、ミニーに魔法をかけました!
ミニー「なに?何なの?!」ミニーの喉が光り、だんだんミニーの声はかすれていき
ピート「ミニー!お前の大事な声は預かったぞ!返して欲しかったら明日の夕方に俺の前でミッキーとの愛を証明しろ!」
ピートは笑いながら走り去った
ミニー「………!」何度も声を出そうと口を動かしますが、声は一切でない。
ミニー「………」
ミニーは鳴きながらミッキーの所へ向かった
最初のコメントを投稿しよう!