第14章:決戦!

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空中城シェマについた一行はさっそくクリエイターがいる最深部へめざして乗り込んだ 空中城シェマ…レムレース式の建物だった 魔物は一切おらず、またギミックもなかった まるで最深部に誘うように… 最深部についた一行はクリエイターを見つけ、それぞれ武器を構えた 「やっときましたか…」 クリエイターは一行をまっていたような口振りだった 「さぁ!いきなさい!イヴ!」 そこにいたのはエクレシアの夢にでてきた前代ブレイカーのイヴだった 「…」 イヴは黙ったままエクレシアに近づいてくる 「さぁ!早くやるのです!」 刻一刻と静寂な時間が過ぎる そしてイヴがだした答えは… 「ごめん…なさい」 クリエイターに向かって走り出した 「なっ!」 イヴの行動にクリエイターは驚き、自分のロッドを構えた しかしクリエイターが構えるのが遅かったのか 見事クリエイターの心臓を貫いていた 「ぐはっ!」 だが、イヴの背中からクリエイター同様血がにじみだした どうやら相打ちだったようだ
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