牛皐、検正使を殺し出奔し、張覇、道に迷いて蛟を斬る
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「礼には及ばねぇよ。それより爺さん。」 「なんでごさいましょう。」 「南滔にはどう行けばいい。」 老人の顔に微かな笑みが浮かんだ。老人が南滔までの道を解りやすく教えると、今度は張覇が礼を言い、張覇は南滔への道をまた歩き始めた。 南滔への道を急ぐ張覇の姿を老人は見えなくなるまで見送っていた。
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