転機
3/4
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
一人の友人が言った。 「そういえば、あーちゃん(私)の小説、見たことない。 見てみたいなぁ」 見せた。 彼女ならきっと、文句なんて言わない。 「これ、あの作品からとってきてるね。 こっちはあれかな」 見透かされている。 私が書いていたそれは、“私の作品”にはなり得なかった。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!