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「あ、場所、案内する!一番隊も二番隊も隣同士だからなんかあったら俺に言えな!苛め……った!」
にこやかに話していたルナを後ろからバシッと頭を叩き呆れたようにため息を吐き
「あいつらはガキじゃない」
「うぅ~」
「ネジ、シカマル、サクラ、着いてこい」
「「「はい!」」」
なかなか状況が把握できないものの三人は急いで先先行く二人について行った
「…上手くやれよ三人とも…」
そう…
一番隊、二番隊には噂があった…
《化け物集団なんじゃないか》と言うことだ…
特訓が厳しいせいかどんどん隊員が居なくなるなか一人でSランク、Aランクをやりとげて帰ってくるのだ…
だが、あの三人ならなぜか無事のような気がした綱手は三人を配属させた…
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