2962人が本棚に入れています
本棚に追加
愛「あの!大丈夫ですか?!」
ん?誰この女。
「誰。」
愛「あっ、私は紫海愛栖。
あなたは?」
「知らないの?」
愛「は?」
この人知り合いだった
っけ?
愛栖!落ち着いて考える
のよ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
愛「あの、どちらさんで;;」
「?!・・・・俺は大崎拓海。
あっ、助けてくれて
ありがとう。」
立ち上がりバイクのある
方へと歩いて行く。
愛「待って!!」
「ん?」
拓海に近付いていき、
腕を掴む。
・・・・・・・・「い゙っ!?」
消毒液をかけ絆創膏を
貼ってあげた。
最初のコメントを投稿しよう!