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アララギ「集まったわね。チェレンは知ってるらしいから自由行動にしてるわ。
さて、ツアー始めるわよ!まず、ここの名前は?」
ベル「えっと…」
ブラック「ポケモンセンターカラクサタウン支店。」
アララギ「…うん、そうね。俗に言うポケモンセンター!ポケセン、センターて呼んだりするわ。」
ベル「うんうん。」
アララギ「さぁ、中入りましょ!」
アララギ「この奥のカウンターが、ポケモンを回復してくれる機械とジョーイさんがいるとこよ。あんた達、ポケモン傷付いてるんじゃない?」
ベル「え?ちょっと疲れてるみたいですけど…」
ブラック「ベル。シェリアの右足。」
シェリア『…!』
ベル「ふぇ?…あっ!血が出てる!お、お願いします!」
ジョーイ「分かりました。そちらは?」
ぽー『僕、元気だよ?』
ブラック「技使っただけでも実は疲れるからな。回復して貰って来い。損はない。」
ぽー『分かった。』
アララギ「そうね。ブラックの言う通り、技使っただけでも結構疲れることがあるわ。出来るだけ細かく行った方がいいわね。」
ベル「はーい。」
アララギ「じゃあ、回復して貰ってる間にあっちのショップを見ましょう。」
ベル「あっ!知ってる!フレンドリーショップでしょ!」
アララギ「そう!センター内にあるから、暇が出来たらお買い物が出来て便利よね!」
ブラック「…こすいな。」
アララギ「何か言った?」
ブラック「いや何も。あ、回復出来たみてぇだ。」
ベル「わ!早い!」
2人はポケモンを引き取りに行った。
その後、ベルはまだ博士に聞きたいことがあると言ってセンターに残り、ブラックは一度カラクサを回るために外へ出た。
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