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ブラック「ミジュマルとお前でかなり迷ってたんだよ。」 ポカブ『え?普通ツタとミジュじゃない?自分で言うのもなんだけど。』 ブラック「アニメ効果だ。アニメのミジュマル超かわえぇぞ。ツタージャは作者が何か選ばさせてくれなかった。」 ポカブ『あらら。まぁ選んでくれてありがと。』 ベル「とにかくブラックはポカブだね?じゃああたしツタージャ!チェレンはこの子ね!」 チェレン「…何で君が決めるんだい?まぁ水タイプが欲しかったからいいんだけど。」 ベル「ならいいじゃない!あ、あたしベル!本名はベル・ラティシュガー。よろしくねツタージャ!」 ツタージャ『よろしく。あと…その…』 ベル「ん?」 ツタージャ『だ、ダメならいいんだけど…名前…とか…ほ、欲しいな…。』 ベル「え?名前?いいよいいよ! んむむ…何がいっかなー?」 ツタージャ『…。』 ベル「んー、あっ!ツタ子とかは?」 チェレン「…」 ミジュマル『…』 ブラック「…」 ポカブ『…』 ツタージャ『………』 ベル「ほぇ?どしたの?」 チェレン「…忘れてた…。ベルは名前クラッシャーだったな。」 ブラック「ベル。もう一度よく考えろ。ツタージャと相談しながら。」 ベル「ふぇえ?う、うん。」 ベルはツタージャと一緒に部屋の隅っこに行った。 チェレン「さて…ん?」 ミジュマル じー(´゚Å゚`)ー チェレン「…僕はチェレン。チェレン・セディアシエ。長いから名前でいいよ。 で、君も名前いる?」 ミジュマル『欲しいです。』 チェレン「よし、なら少し話し合おうか。相手の意見も求めないと効率悪いしね。」 チェレンとミジュマルも部屋の隅っこに行った。 ブラック「さて、改めまして。俺はブラック・リディル。よろしくな。 名前は何か希望あるか?」 ポカブ『呼びやすいのでいいよー。』 ブラック「ふむ、呼びやすい…。」 ポカブ『あと、出来れば中華なカンジで。』 ブラック「中華…今までに無い注文だな。」 ポカブ『え?』 ブラック「あ、いやこっちの話。 …中華…ポカブ…。ぽー、はダメか?俺のセンスもイマイチでした。」 ポカブ『あ、呼びやすそうだしいいよ。』 ブラック「そか。なら今からお前は『ぽー』だ!中華じゃなくてごめん。」 ぽー『いいよ。よろしくねブラック!』
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