98人が本棚に入れています
本棚に追加
/69ページ
妙「ホント!!いい天気ね!!」
神「日陰行くアル!!」
妙「そうね^^猿飛さんも早くいらっしゃいな??」
さ「……えぇ…」
そう答えると私は2人のもとへ駆け寄った
妙「……そう言えば、神楽ちゃんは好きな人いないのかしら?」
神「えっと……私みんな好きアル!!
あっ…!でもサドは嫌いネいつも喧嘩売ってきてウザイアル!!」
妙「ウフフ^^神楽ちゃんには、好きっていう感情はまだ分からないのかしら??」
神「……?」
妙「こういうのは自分で考えた方が良いわよ??ねっ??猿飛さん」
さ「えっ……えぇそうね^^」
妙「……でも、時には友達に聞いた方が良いときもあるのよ??猿飛さん?」
さ「!??」
妙「アナタ態度に出過ぎてるわ
悩み事なら聞くわよ??」
神「さっちゃん悩み事アルカ……?」
2人は私の顔を見て心配そうに聞いた
そんな顔してたんだ、とようやく気付き私は2人に甘えさせてもらう事にした
最初のコメントを投稿しよう!