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銀八side
「好きって言えヨ……」
銀八は廊下を歩いていたとっくに生徒は下校している筈だった
そして
ん?この声は神楽か??
まだ帰っていなかったのか……?
と思い
銀八は声のする方を見た
すると向かい合っている沖田くんと神楽がいた
しかも険悪な雰囲気……少し心配だったので銀八は影に隠れて見る事にした
神「な………なんで好きって言ってくれないアルカ……」
沖「重い……でさぁ」
神「重いって何アルカ!?私は真剣に言ってるのヨ……」
沖「だからそれが重いんでさぁ!!!神楽も分かっていた筈でぃ
俺の性格を……」
神「ひ…どいアル……」
沖「もぅ終わりでさぁ
じゃあな」
神「ヒック……ヒッ」
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